一箱古本市 in 置賜

今日は山形の置賜郡川西町で一箱古本市に参加しました。 昨年まではブックブックオキタマとして一大ブックイベントとして実施されていましたが、惜しまれて終了。今年から単独イベントになったそうです。 こういう時の幻戯書房の小沼丹刊行記念Tシャツ。大勢の人に怪しまれましたw 人の入りは上々。コンスタントに売れて行きます。昼は…
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【闇を真実を求める祈念に時を忘れる】「人間失格」太宰治

新潮文庫プレミアムカバー版。表紙が黒なのが作品世界を暗示していて良い。HIRASEI遊TSUTAYA 新発田豊町店で購入。商品棚より。 もはや「国民文学」と化した感のある「人間失格」。小説を読んで時を忘れるという、久々の体験を味わいました。 主人公葉蔵は人に対する恐怖から、自分をさらけ出すことが出来ない。学校では常に道化を演…
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【再評価される真の愛国者】「問はずがたり・吾妻橋」永井荷風

荷風散人、老いてますます盛んというところでしょうか。HIRASEI遊TSUTAYA 新発田豊町店で購入。e-hon利用。 「おもへば、葛飾土産までの荷風散人であつた。戦後はただこの一篇」という石川淳の評価のせいか、戦後の荷風作品があまり顧みられませんでした。本書はその不憫な作品群に光を当てたもの。「小説十篇、戯曲一篇、随筆七篇」を…
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【昭和の女流の官能としたたかさと】「越年 岡本かの子恋愛小説集」

この粘り、この求心力。現代の女流作家(あえてこの言葉を使う)は岡本かの子を心して読むべし。コメリ書房新発田店で購入。 最も多くページを割いているのは「金魚繚乱」。崖の上に住むアンニュイな幼馴染に惹かれる主人公。しかし男は、家業である金魚の養殖に打ち込むうちに、次第に新種の金魚を作り出すことに熱中していきます。美しい幼馴染と美しい金…
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内田魯庵

今夕BOOK・OFF新発田店へ。岩波文庫で内田魯庵購入。 購入済みの本がめじろ押し。いつ読めるやら。
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キャロット in 新潟市

久しぶりに「小さなレストラン キャロット」へ。30年ほどの常連なのに、少しお久でした。 相変わらずの肉料理。妻はいつも魚料理だったのに珍しく肉。あとで「おなかがきつい」と文句言いw 相変わらずケーキも。そろそろカロリーが気になる年頃なのでおっかなびっくり食しました。 年とともに外食の仕方も保守化。新しいお店にチャレ…
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「人間失格」太宰治

仕事帰りにHIRASEI遊TSUTAYA 新発田豊町店へ。プレミアムカバーにつられて新潮文庫の「人間失格」を購入。280円と今どき安い。いろいろ詰め込んだ分厚い文庫もお得と言えばお得だが、薄い文庫をじっくり読むほうが充実した読書体験が得られると思いますね。 でも読みたい本が目白押し。いつ読めるかは未定です。
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【私小説を礼賛する通俗作家の多才ぶりとはこれいかに】「久米正雄作品集」

芥川龍之介や菊池寛とともにその名が文学史に出る久米正雄。名は出るがその実作にはトンとお目にかかりませんが、それが1冊にまとめられました。HIRASEI遊TSUTAYA 新発田豊町店で購入。e-hon利用。 短編7編に随筆13篇、そして俳句が数十篇収められています。「小説、戯曲、劇評はもとより、舞台監督もやれば俳句も作り油絵も描く」…
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【幸せな読書に浸れる。主人公を応援したくなる】「御身」源氏鶏太

休日の昼下がり、ソファにでも横になっての読書。眠気に誘われればそのまま仮眠し、目覚めれば、また続きを読む。 源氏鶏太の「御身」はそんなのんきで幸せな読書体験をもたらせてくれます。いまの純文にありがちな「現代の閉塞感を鋭く描いた(つもりの)」小説だけがよい小説なのではありません。ゆったりとした至福の時を与えてくれる小説のほうが大切な…
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町北幸

妻の実家の墓参りのあとは息子も交え3人で豊栄の料亭「町北幸」でランチ。まあいつものパターン。 このボリュームでこの値段はいつものことながら良心的ですね。あまりお客もいなくてよかったです。
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有楽堂 in 長岡

埼玉からの帰りはまた鈍行。途中長岡でお利益わきの古本屋「有楽堂」へ寄りました。一度来てみたかったお店です。 昔ながらの古本屋ですね。近頃流行の一箱古本市のお店はみなライトな本が多く、私にとっては物足りない場合が多いので、こういうお店はありがたいです。 でも帰省中にお金を使いすぎ、今回は芝木好子の本1冊のみ。ご主人には申し訳な…
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漱石山房記念館

盆の休みに上京。私の場合、普通と逆で埼玉に実家があります。ということで上りに乗車。実は娘も首都圏で働いているので、会いがてらの帰省となります。ちなみに私はいつも鈍行利用。8時半ごろの新発田を出て、3時半ごろ埼玉着。この車内7時間ほどがよい読書タイム。 で、さらに小さい時には新宿区の早稲田南町や余丁町に住んでいました。つまり愛読する…
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【時代を鋭く見つめ「垂直なるもの」を希求する思索者】「詩情のスケッチー批評の即興」新保祐司

著者の名は産経新聞の「正論」欄で知りました。その後、桶谷秀昭氏との対談本「歴史精神の再建」を読み、その見識に深い感銘を受けたものです。HIRASEI遊TSUTAYA 新発田豊町店で購入。e-hon利用。 その見識は本書においても十分に伺えます。 「今や、現代において水平化の作業は完了した」「人間からの垂直線は、それはあるいは…
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【作者のイメージを一変させる。】「南洋通信」中島敦

「李陵」「名人」「山月記」だけじゃない。南国で新たな中島敦に会えました。HIRASEI遊TSUTAYA 新発田豊町店で購入。e-hon利用。 「土人の教科書編纂」のため、作者は日本統治下のパラオに赴任しました。昭和16年6月から翌年3月までと期間はごくわずかでしたが、職務の合間を縫って島から島へと飛びまわって取材。伝承をもとにした…
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古本もやい

フェーン現象で高温の中、仕事もあって新潟市へ。途中、久しぶりに沼垂の「古本もやい」に寄りました。 店の前に路駐。町中で難しいのでしょうが、自前の無料駐車場があるとよいですね。 店内は配置も本の種類も何となくオシャレ。私はちょっと昔の純文が好きなので、講談社文芸文庫の棚をあさりました。 戦利品。藤枝静男は単行本で持ってま…
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【のぞき見趣味を満喫させてくれる】「人妻魂」嵐山光三郎

嫉妬、浮気、不倫、はては略奪、心中まで。近代のお騒がせ妻についての短文集です。一箱古本市 in 現代市で購入。 なかには亭主を立派に世に出した妻(小泉セツ)や、逆に冷たくされて可哀そうな人妻(九条武子)もいますが、基本的には鼻息荒く、男や世間と格闘した猛者ばかり。 過激な男性遍歴の果てに過激な行動に巻き込まれ刑死した菅野須賀…
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第55回全国社会人サッカー選手権大会(北信越大会)試合日程。

実は、今日明日の2日間、五十公野のグリーンスタジアム新発田で第55回全国社会人サッカー選手権大会(北信越大会)が行われています。 JFL(日本フットボールリーグ)の下の地域リーグに属する社会人チームが、昇格をかけて争う大会。その出場をかけて新潟、富山、長野、石川、福井の5県代表が戦います。 かつて帝京長岡高校で名をはせた「越…
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